スイスって感じ
2008年 01月 14日
私の描く絵を気に入ってくれる方がいらっしゃるなんて、本当に恐縮です。
今回は絵は一休みで、久々に写真でも載せてみます。
白銀の山の頂を見るたびに、あぁ、ここは本当にスイスなんだなぁと実感する。
その日は久々に空が青くて、ほとんど雲のないきれいな日だった。
私は用事でベルンに行くことになった。
ベルンにはもうかれこれ5,6回以上は行ったことがあるんだけれど、毎回雨または曇りで、ベルンで青空を見たことが一度もなかった。
用事が済んだ後、ふと、久しぶりに教会の塔に登ってみたくなった。
なんていったって、こんなにきれいな空。
もう夕暮れに近づいていたけど、とりあえず登ってみることにした。
その塔の天辺にたどり着くには、ものすごい数の階段を登っていかなければならない。
しかも狭い螺旋階段だから、目が回る。
途中少し休みながら、なんとか頂上にたどり着いた。
おぉー!
Eiger, Mönch, Jungfrau!
しかもFinsteraarhorn, Schreckhorn, Wetterhornも見える!
しまいにはBrienzer Rothornも見渡すことができる!
まさかベルンで、こんなにきれいにBerner Oberlandの山々が見られるなんて知らなかった。
ぼーっと見ているだけで、心が洗われるような気持ちになった。
別の日。
私はチューリヒの動物園にまたやってきた。
その日も晴天で、風は冷たかったけれど、太陽の日差しが体にも心にも温かかった。
ふと目を遠くにやると、白銀の山がそこにあった。
これまで何度もチューリヒに来たし、動物園にも来たのに、その山に今まで一度も気が付かなかった。
それは、ザンクトガレンにある有名なSäntisという山だった。
Säntisは、160kmも離れたドイツのシュトゥットガルトからも見ることができるらしい。
チューリヒも、やっぱりスイスなんだ。
あの、アルプスのスイスなんだ。
自分は今、本当にスイスにいるんだ。
今更でばかみたいだけれど、そう実感する私がいた。
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白銀の山の頂を見るたびに、あぁ、ここは本当にスイスなんだなぁと実感する。
その日は久々に空が青くて、ほとんど雲のないきれいな日だった。
私は用事でベルンに行くことになった。
ベルンにはもうかれこれ5,6回以上は行ったことがあるんだけれど、毎回雨または曇りで、ベルンで青空を見たことが一度もなかった。
用事が済んだ後、ふと、久しぶりに教会の塔に登ってみたくなった。
なんていったって、こんなにきれいな空。
もう夕暮れに近づいていたけど、とりあえず登ってみることにした。
その塔の天辺にたどり着くには、ものすごい数の階段を登っていかなければならない。
しかも狭い螺旋階段だから、目が回る。
途中少し休みながら、なんとか頂上にたどり着いた。
おぉー!
Eiger, Mönch, Jungfrau!
しかもFinsteraarhorn, Schreckhorn, Wetterhornも見える!
しまいにはBrienzer Rothornも見渡すことができる!
まさかベルンで、こんなにきれいにBerner Oberlandの山々が見られるなんて知らなかった。
ぼーっと見ているだけで、心が洗われるような気持ちになった。
別の日。
私はチューリヒの動物園にまたやってきた。
その日も晴天で、風は冷たかったけれど、太陽の日差しが体にも心にも温かかった。
ふと目を遠くにやると、白銀の山がそこにあった。
これまで何度もチューリヒに来たし、動物園にも来たのに、その山に今まで一度も気が付かなかった。
それは、ザンクトガレンにある有名なSäntisという山だった。
Säntisは、160kmも離れたドイツのシュトゥットガルトからも見ることができるらしい。
チューリヒも、やっぱりスイスなんだ。
あの、アルプスのスイスなんだ。
自分は今、本当にスイスにいるんだ。
今更でばかみたいだけれど、そう実感する私がいた。
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by schuhschnabell
| 2008-01-14 22:30
| 自然、動物、植物